宮平のビジョン『仕事を愉しむ文化を創造する』
こんにちは。
今回は、僕、宮平のミッションやビジョンについて書いてみます。
僕のミッションは、「仕事を愉しむ、そして仕事を愉しむことを広げる」。
いろいろな機会を通じて、自分の人生や自分自身を見つめ直し、
見つけたというか、気付くことが出来ました。
そしてビジョンは、「仕事を愉しむ文化の創造」です。
僕が初めて仕事をしたのが、中学生2年の時。
母子家庭という事もあって、自分でお小遣いぐらいは何とかしとうと思ったのがきっかけ。
朝4:00くらいに起きて、新聞配達。給料は月20000円。時給にすると、500円くらいかな?
中学生にとっては、とても大金で、自分のことをとても誇りに思えた。
その後、高校生の時は年齢をごまかして、居酒屋で夕方から朝の4:00まだ働いた。
本当に仕事が愉しく、今思うと、それが自分の中での最高の自己表現でもあったかも。
大学に入ると、北新地でウエイターをしたりして、ずっとアルバイトの日々。
就職してからも、頑張れば頑張る程、チャンスをもらい、どんどんのめり込んだ。
会社を離れ、アメリカに行き、言葉が通じない中での仕事。
なかなか大変やったけど、自分が少しずつ成長するのが愉しく、何とか頑張った!
日本に帰り、会社を起こし、初めてほんまの本氣で仕事をしたような気がする。
少しずつ少しずつ周りのみなさんに認められるのが、嬉しかったように思う。
仕事を愉しむこと、それが「今」に繋がってるんやとほんまに実感する。
数か月前、中学校の授業に呼ばれた時に質問をした。
「仕事ってどんなイメージ?愉しい?それとも辛いとかつまらないもんやと思う?」
ほとんどの生徒が辛かったり、つまらないもんやと思ってる。
唯一ひとりだけ、愉しそうやと言うてくれた?「何で?」と聞くと、
「お父さんが仕事を愉しんでしてるから。」とのこと。
仕事とは、人の役に立つ、とても愉しいもの。ほんまにそう感じる。
子ども達が、大人になるのが、仕事をするのが「無茶苦茶楽しみ!!」って文化を本気で創っていきたい。
その実現に人生を賭けていこうとこの間決心めました!!