クリスマス・チャリティー・イベント
2014年12月25日にクリスマスチャリティーイベントということで、宮平社長・上田店長と、保育所・特別支援学校などに数百個のキャラメルやキャラメルナッツをサンタ、トナカイ、オラフの格好をして配ってきました。
子ども達は本当に元気で、ポップコーンを配ると満面の笑みで喜んでくれました。私たちが元気をもらった気がします。その報告レポートです!
■入舟寮
最初に訪れたのが築港幼稚園でした。1~2歳児クラスに行くととても喜ぶ子から、サンタを見て泣いてしまう子など様々でした。しかし最後はみんなポップコーンを貰って笑顔になっていました。一緒に持っていったシールもとても人気で、私のことを本物のサンタと信じている姿がとても愛らしかったです。
■築港保育所
次に築港保育所を訪ねました。園児たちがクリスマスソングを歌って出迎えてくれ、一緒に歌って踊ったり、サンタさんへの質問コーナーがあったり、給食も一緒に食べました。給食のときには自分が昨日サンタに貰ったプレゼントの話などを聞いていました。「あのね!あのね!」とずっと話しかけてきてくれる姿はとても可愛かったです。ちなみにここの園長先生からのサンタへの無茶振りに少し苦労しました。(笑)
■玉造店、天保山店、UCW店
クリスマスということで店舗にもケーキなどを差入れしました。UCW店でもスタッフがサンタの格好をしていて、お店でもメリークリスマス!と言って、お客様をお出迎えしていました。どの店舗もクリスマス装飾がされていて、お店全体がクリスマスムード満載でした。この格好でガソリンを入れたり、スーパーで買い物したりして、道行く人にもクリスマスを楽しんでもらいましたよ!笑
■大阪市立弘済小学校・中学校
夕方にはこちらの特別支援学校に行ってきました。様々な事情があって、今は子供たちと職員の方で生活しながら施設内の学校に通っています。写真はありませんが、元気いっぱいでとても喜んでくれていました。 特にシールは人気で、持ってきたシールがなくなる程でした。ポップコーンをもらって、少しでも楽しい気持ちになってくれたと思うと嬉しかったです。
■終わりに
このチャリティーイベントを通して、やはりポップコーンは喜んで貰える食べ物だなという事と子供たちの笑顔は何よりも元気をもらえるということを再発見出来ました。 クリスマスに限らず、これからもこのようなチャリティーを続けていきたいと思いましたし、その輪を広げていきたいと思います。