ブランディングとマーケティング!
僕のムチャクチャ愛するブランド、ポップコーンパパ。ポップコーンパパをブランディングするという取り組みをはじめて10年以上になる。
キャラクターを作り、ロゴを変え、パッケージや袋のデザインを変更し、お店を改装し、ホームページを作り直し、全てを統一感のあるものにした。と言うか、そういう風にみんながやってくれた。もちろん、どのデザインもテーマを持って統一していきました。
「笑顔溢れる美味しさ、ワクワクする楽しさ」や「はじけるほど笑おう!」というテーマを連想するデザインやお店作り、そしてイベントなどを行った。ブランドマネージャーのS君が細部までこだわって、印刷物やお客さまへのニューズレター、メールマガジン、ブログなんかもポップコーンパパの世界観をくずさないように、ず~っと大切にしてきました。少しずつ、本当に少しずつそれが形になり、だんだんと「ポップコーンパパ」というブランドが出来てきたように思う。
うちのスタッフ達が日々の営業を通じて、お客さまとの関わりを通じて、時間をかけて創り上げてきてくれた、本当に愛着のある、誇りを持てるブランドになってくれます。振り返ると、ほんまにたくさんの方々との関わりの中、いろいろなイベントや変化を通して「今」の「ポップコーンパパ」が存在するなぁとしみじみ感じると共に大きな感謝の念が湧いてくる。
そしてここ数年、力を入れてるのがマーケティング。マーケティングと言うと、いろいろな作戦を駆使して売上を無理やり立ててるイメージもあって、いかがかなぁ?と感じるところもあったんですが、マーケティングのお仕事をしているF氏の協力のもと、お客さまに楽しんでもらいながら、そしてスタッフも愉しみながらお客さまとの関係を深め、販売に繋げていくような施策をみんなと共に行っています。
ひとつひとつの施策やイベントは小さいものですが、それが積み重なって会社全体を盛り上げてくれています。通販では去年から玉造店長のUさんがこのマーケティングに積極的に参画してくれて、かなりの力を発揮してくれています!!いろいろなデータを分析して、どうやったらお客さまが喜んでくれるか、販売に繋がるかなど、本当に頭が下がるほどの細かな作戦を考えて実践してくれています。
リアルの店舗では、ファンタジーマネージャーのT君を中心に店舗のスタッフがお客さまと楽しく関わって、お買い物することを喜んでもらえるような企画を実践してくれています。なかなかうまくいかないことも多いですが、試行錯誤を繰り返す中、少しずつ良い成果を残してくれています。
こういったみんなの頑張りがあってこそ、2年以上続くコロナ禍を乗り越えてるんやとつくづく思います。自分の会社やからっていうこともあるかもですが、ポップコーンパパのブランディングとマーケティング、ほんまになかなかのもんになってきたんとちゃうかなぁと思います。
以前は「まだまだ!」と思うことが多々ありましたが、最近は「ほんまにうちのみんなは凄いし、素晴らしい!」と感じてます。もちろん、全然まだまだやんと反省することやうまくいかないことが多いのも現実です。しかし、最近はみんなの頑張りにほんまに誇りを持ち、みんなと共に自信も持てるようになりました。
F氏も「このレベルまで実践出来てる会社はなかなかない!」とお褒めの言葉をくれてます。みなさんにもうちのブランディングやマーケティングを見てもらえたらなぁと思ったりしてます。
結構参考になることがあるんちゃうかなと感じてる今日この頃です。もし、ご興味がある方がいらっしゃったら、またご連絡くださいね~!!これからも更にええお店、ええ会社、ええチームになるよう、頑張りまくります!!