大切にしている5つの『ジンクス』
人には、それぞれ生きていく上でのこだわりがあると思う。
「ジンクス」という名のその人それぞれの暗黙のルール、信じていること。何かの法則みたいなもの。それをすることによって、安心するというか、納得できるようなもの。確信はあるが、本当には証明されていないようなもの。
表現するのは難しいけど、自分が信じて、そうしたら、自分の思い描く理想のミライに繋がっている感じかな？
今まで人生を生きていく中で、たくさんのことを勉強して、影響を受けながら、そしてアドバイスや話を聞きながら、「あ、ほんまや。なるほど！」と感じ、自分が大切にしている「ジンクス」が自分にもいくつかある。
早起きする社長の会社は潰れない
これは、自分が人生を通して大切にしてるジンクスかもしれません。
２０代前半の若いころに初めて就職した会社の社長に教わった言葉。
その後も何度も本などで見かけたり、聞いたりした。どこかの調査会社が調べた結果やとも聞いている。
早起きするだけで、会社を潰すことはないねんな～と感心したことを憶えている。実際僕もムチャクチャ早起き。
ほとんど毎日６時には出社している。早いときは４時くらい。この行動が余裕を持て、いろいろなことを深く考えるええ時間を作ってくれているような気もする。
生きている上でも本当にええと思う。経営してなくても、おすすめしたい。ええ人生を送れると確信する。
小銭は、ポケットにそのまま。財布や小銭入れに入れない
ポケットからなるチャリンチャリンという音に仲間が引き寄せられて、お金が寄ってくる。
これは、本でも読んだことがあるし、自分の経験から感じること。
僕が好きな気前の良い、素敵なお金持ちは、だいたいというか、男女問わず、みんな小銭入れを持っていない。そのままポケットに入れて、気にしていない。
たいしたことはないかも知れんけど、そんなおおらかな細かいことを気にしない姿勢が、お金を引き寄せるんかな～と思ったりする。
自分も２０代前半から小銭が入る財布や小銭入れを持ったことがない。
トイレが綺麗な会社やお店は繁盛する
当たり前のことなのかも知れんけど、出来てないところも多いもんね。
僕も、日々の日課にトイレ掃除は入れてます。トイレに感謝して、磨くのって、心を磨くことと一緒なんかもです。
繁盛しているお店や会社には神棚がある
これも、誰かに聞いた言葉。うちの会社にも自宅の自分の部屋にも神棚はあります。
会社の神棚のお水はほぼ毎日交換し、２週に一度、榊とお酒は入れ替えてます。
毎日お参りして、昨日あったことに対して感謝をする。周りの方々、生きていることに感謝をする。
結局、この「感謝」がとても大切で、自分以外の人や事柄に対する感謝が人生を豊かにしてくれるんやと確信するところはある。
全てがありがたい存在やもんね～。
トイレの蓋は閉める。運が逃げないように
これも結構好きなジンクス。
あと、「靴を揃えること」、「元気に挨拶することはとても大事」とか。
やっぱり周りの人にとって、気持ちええ行動って大切なんやろうね。
自分の信じるジンクス、大切にしてる行動規範、ほんまに大切やね！！
