株式会社Dreams 経営理念への想い
株式会社Dreams 経営理念
ワクワク、シゴトを愉しみ、
関わる全ての人をHAPPYに
株式会社Dreamsの創業者である、私宮平崇は会社を始める前も創業してからも、この理念にあることを大事に仕事に励みました。自分勝手に考え、行動したことも多々あるけど、この理念にあるようなことは自分の中で、とても大切なことだと感じていました。振り返ると、この理念と同じような考えをもとに行動した時、たくさんの奇跡が起こりました。
大学を卒業して入った会社、エスケイジャパンでは仕事も会社も社長のことも大好きで、出勤は朝一番、夜は遅くまで営業の仕事を頑張りました。まさに仕事を毎日毎日愉しみまくっていました。その愉しさからか、ほとんど笑顔で出社して、取引先にも笑顔を絶やさず営業を行っていました。
感謝の心を育んでいただいたのは、エスケイジャパンの社長、久保敏志氏です。当時の久保社長が書く年賀状の数は何と3000枚。その一枚一枚に必ず感謝の一言を添えて出されていました。普段からもお礼状やプレゼントを良くする方で、ほんまに「すごいな～」と感心しまくっていました。久保社長の周りには社長のことを応援する人がたくさん、本当にたくさんいました。僕もその影響を受けて、感謝を形にするようになったのは、この頃からです。年賀状やお礼状、誕生日カードなど、普段の「ありがとう」をよく伝えるようになりました。そのおかげで受けた人生の中での恩恵は数え切れません。
エスケイジャパンを退社してからは、アメリカに渡りましたが、言葉の通じない外国でもこれらのことは同じく自分を豊かにしてくれました。アメリカではレストランで働き、初めは本当に一番下っ端からのスタート。たくさんの悔しい思いをしながらも笑顔を忘れず、仕事を愉しむように努力しました。英語がなかなか通じない中、良くしてくれる仲間やお客様にはどれほど感謝したことか！そうした中で頑張っていると、ヘッドウエイターまでになることが出来ました！ここでも本当にたくさんの素敵な経験が出来ました。
帰国してから、いろいろなご縁をいただき、このポップコーン事業を譲り受けることに。僕にたくさんのお金や技術、経営の経験があった訳ではありません。たぶん、仕事を愉しんでる僕の姿を見て、神様や周りの皆さんがチャンスをくれて、そして支えてくださったからDreamsは誕生しました。
創業してからも感謝の心を忘れず、なるべく形に表すように心がけました。いろんな壁がありましたが、良い経験として捉え、仕事を愉しむように心がけてきました。そうする中で、本当にたくさんのご縁のなかで、たくさんのことを与えられて、今のDreamsが存在します。ポップコーンと言う本当に身近な商品を多くのお客様に喜んでいただいてるのも、UCWという好立地で商売ができているのも、玉造という縁起がいいところに本社ビルがあるのも、素敵なスタッフ達に囲まれているのも本当に奇跡みたいなことです。たくさんの、本当にたくさんの方々に幸せを頂いて「今」がある。
この理念に掲げていることは、僕が人生で学んだ本当に大切なこと。このおかげでDreamsは誕生し、こうして継続出来ています。「Dreams経営理念」、この大切なことを大切にして、関わる方々に幸せを広げ、恩送りをする。このことは経営をする上で常に心の中心に置き、スタッフとともに大切にして、少しずつ前進していきます。
