より良い職場環境を目指し「気になる」ところを改善する大切さ
シゴトをする上で、とても大切なことのひとつに「気になること」があると思う。
現場での状況や、みんなの仕事の流れを観ていると、「気になること」が目についたりする。
普段現場にいてないから、第三者目線でその場を観れるということもあるけど、この「気になること」を改善したり、より良くしていくことこそがシゴトの醍醐味やったりするんやと思う。
「気になること」は、より良きを目指したり、みんながより効率的・効果的に働ける環境を創りたい!という思いから来るもんやと感じる。だから、外を観るのは、ほんまに大切なことやと思う。
外を観るとは、他の会社やいろいろなお店から学ぶこと。
「ええ会社」や「ええお店」と言われるところには、何か訳がある。
その職場には活気があったり、職場が「うわぁ!」と言うぐらいに整理・整頓されていたり。
すごい世界観を感じる会社やお店であったり。自分とは違う感覚で本氣で仕事に取り組んでいる職場には何かキラキラ輝く素敵な空気感や時間が存在する。
その空気感や時間に少しでも近づこうと言うか、追いつこうと言うか、違う形で何か自分なりに表現したい!と思う感覚ってほんまに大切やと思う。
そして、思うだけでなく、それを実行するのは、ほんまに面白い!新商品の開発やお店の改装、3Sなどの改善活動なんかは、それらの表現なんやろうな~と思う。
うちも思い起こせば、つい数年前までは、お店の効率もごっつい悪くて、みんながほんまによく残業して頑張ってくれた。
在庫管理や製造工程の改善が出来て無くて、お店の裏には、ダンボールが重なって積み上げられたりしてた。
今考えると、「あんな状態でようやってたな~。」と感じることも、当時は必死でもがきながら、「どうやったら良くなるんやろう?」と考えがら、改善を進めてきた。
この「気になること」が、そして何かを「変えて、改善すること」がほんまに大切やと実感する。
うちもあのままの状態が続いたら、みんなが疲弊してたと思う。
最近、改善に凝ってる!「気になること」を後回しにしてた時期が長かったけど、ようやくいろいろと取り組める時間が出来てきた。
職場が変わると、何かとても嬉しい。
少しの変化かも知れんけど、現場でがんばってくれるスタッフ達からの「ありがとうございます!」は、心からのエネルギーになる。
生きる力をくれるスタッフ、またまだまだ改善することがたくさんある職場に感謝!
もっともっとええ会社・職場を目指し、実践していこうと思う!