仲間の幸せを見るということ
先日、うちで10年近く勤めてくれているブランドマネージャーのじゅんちゃん(三箇淳司)の結婚式があった。
お相手は、以前うちで働いてくれていた、元UCW店店長のゆきんこ(田邉由紀)。
二人とも頑張ってくれた仲間ということもあって、何とも言えんくらいに嬉しい一日やった。
二人は付き合ってもう7年くらいになるんやと思う。
ほんまに長い間の思いが実っての当日の結婚式でもあったと思う。
どちらもご両親ともにほんまに幸せそうで、結婚式と言うのは、たくさんの人を幸せにするええイベントやな~とつくづく感じた。
ゆきんこは、高校生の頃からうちでアルバイトとしてUCW店を中心に頑張ってくれていた。
その頃はDreamsもまだまだはじまったばかりで、いろいろと整ってないなか、ほんまに良くがんばってくれてた。
今もまだまだいろんなことが整ってないけど、当時は毎日がドタバタのなか、何とか日々を乗り越えてた感じがする。
そんな中で、アルバイトから社員になってくれ、そして店長として活躍してくれたゆきんこ。
彼女の接客はとても気持ち良く、お店の中から外に通りがかるお客様に元気にお声掛けしてたり、レジでの元気で優しいおもてなしをしてる姿は今でも記憶に深く残ってる。
今でも、とても見本になるスタッフやったとつくづく感じる。
当時は20歳くらいやったやろうから、いろいろなプレッシャーや慣れないことがあるなか、店長として、ほんまに良くがんばってくれたな~と感謝感謝である。
じゅんちゃんは、最初はインターン生として大学時代にうちに来てくれた。
がんばってくれてたけど、どうも頭でっかちなイメージがあったような気がする。
インターン期間が終わった後もアルバイトとして残ってくれ、そして社員として頑張ってくれることに。
最初はよく遅刻してたのを憶えてるな~。何か問題児やったような思い出がある。
何年かして、ブランディングを進めるブランドマネージャーとして任せてからどんどん実力を発揮してくれるようになった。
それまでとは違い、仕事に打ち込み、熱心にがんばってくれるようになった。
まさしく、仕事を愉しんでる感じがした。
じゅんちゃんとは、何度もぶつかったり、意見が違ったり、いろんなことがあったけど、彼の仲間や会社に対する深い愛情と言うか、その想いは、ほんまに凄いもんがあると思う。
今ではみんなをまとめる、みんなから頼りにされる、無くてはならない存在になってくれている。
披露宴、その後の結婚披露パーティーにはDreamsの取引先の方々や、以前に勤めてくれていたスタッフがたくさん、本当にたくさん来てくれていた。
これは、二人がこれまで仲間を本当に大切にしてきた証なんやな~と、何かすごく感心させられた。
特にじゅんちゃんは仲間をほんまに大切にする。
今でも以前の仲間との時間を大切に、その関係性を当時と変わらなく、継続している。
素敵やな~と、そしてそれがあるからこうしてたくさんの仲間と再会できることに感動していた。
結婚式のスピーチもさせてもらったけど、こういう仲間の幸せな姿を目の前にするのは、ほんまに自分のことより嬉しいもんやな~と感じる。
と同時にDreamsという会社の代表としての責任も感じたり。
ほんまに二人にはとても素敵な時間をいただいた。これからまた、二人から更に素敵な報告を聞きたいな~思ったりしてる。
じゅんちゃん、ゆきんこ、ほんまにおめでとう!!末永く、お幸せに!!